288件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上田市議会 2021-12-09 03月01日-一般質問-02号

このため、堆肥化バイオガス化を比較した場合、ガス化優位性が認められるのではないかなと、私は個人的にそのように考えます。また、これは2050年までにカーボンフリー実現を目指す国の方針にも沿っており、ガス化施設建設に対する国の支援も手厚いものになります。 以上、ごみ処理方法ガス化によって行うこと、このことについて市の見解を伺います。 ○議長土屋勝浩君) 山口生活環境部長。          

箕輪町議会 2020-06-08 06月08日-02号

平成31年4月に本格稼働をいたしました上伊那クリーンセンターでありますが、流動床式ガス化溶解炉を使用いたしまして、それ以前は伊那中央センターにおきましてはストーカ炉を使用していたわけであります。広域連合資料でありますが平成27年から29年までの平均ごみ処理コスト、これは伊那中央センター分でありますが1t当たり2万152円でございました。

中野市議会 2020-03-06 03月06日-02号

委員の数が少ないということでございますけれども、これは、当然バイオマス関連に精通した大学の教授ですとか、そういった方々のご意見を参考に、関係するJAそれから県、これらの方々にも入っていただきまして、実際にどんな内容のものを運用していくのかというものがございまして、それらにつきましては、また専門の委員会を立ち上げながらやるということでございますけれども、2本、計画がありまして、使用済みキノコ培地ガス化

中野市議会 2019-12-06 12月06日-02号

キノコ使用済み培地バイオガス化プロジェクトと、木質バイオ熱利用プロジェクトの二本立てになっておりますけれども、主にこの発電というものに関して、今回選定されたのは、今年度7自治体あるんですけれども、そのうちの6自治体発電利用に充てるというような計画になっておりますので、今後ですけれども、プレゼンの中でも5年以内にバイオガスプラントを稼働させるということで、ガスから発電に切りかえるというような施設だと

上田市議会 2019-11-08 12月02日-一般質問-02号

その後10月1日に開催されました同委員会を傍聴したところ、飼料化堆肥化バイオガス化以外のその他の資源化手法の一つとしてごくごく簡単な説明はありましたが、残念ながらその有効性について十分な説明と議論はなされませんでした。また、その後に開催されました同委員会資料を拝見しても、トンネルコンポストを主要な施設として取り上げた形跡は見られませんでした。 

上田市議会 2019-10-13 12月16日-趣旨説明、議案質疑、委員長報告、質疑、討論、採決-05号

事業者の中にはクリーンセンターでの焼却処理以外に飼料化バイオガス化といったリサイクル事業者へ搬出する動きも一部出てきており、こうした動きに対応可能と考えられる事業者に働きかけを行うなど、今後さらに取り組みを進めていきたい。 次に、都市建設部関係の質疑において、上田市内で県道の工事が行われる際には、上田市は負担金を支出しているが、市の負担について基準はあるのか。 

箕輪町議会 2018-09-10 09月10日-02号

来年から始まる上伊那の新ごみ処理施設ガス化溶融炉効率維持のために重金属が含まれる大量のごみを燃やすため非常に環境には優しくありません。町の住民が築き上げてきた分別の努力を崩すことにもなります。その辺の打開策を町では考慮してますでしょうか。 ○木村議長 町長白鳥町長 ごみ分別の徹底でありますとか有効活用というのは当然私は承知はしていますしそういった方向で今までやってまいりました。

飯山市議会 2018-06-18 06月18日-03号

2,000キロワットの場合は、ガス化発電という方式になるというふうに書かれていますが、市もこの発電方式について研究をされていると思います。どのようなものか、ごく簡単にご説明願いたいと思います。 ○議長佐藤正夫)  坪根経済部長。 ◎経済部長坪根一幸)  ガス化発電についてでございますけれども、これはチップなどの原材料を蒸し焼きなど高温での加熱分解によりましてガスを発生させるわけであります。

飯田市議会 2017-09-14 09月14日-03号

ですので、料金に関しては、できるだけそういうところで行政として責任を持ってこの処理をするということをお願いしたいわけで、ちょっと視点を変えて、桐林から稲葉に移って、ガス化溶融炉からストーカ炉に移行したわけであります。ガス化溶融炉は、灯油を非常に多く使用するということで経費が非常にかさんだということで、今度はストーカ炉経費が浮くようになったというふうに聞いております。

長野市議会 2017-06-16 06月16日-03号

また、資源化実現するには、栽培量流通量の増、ガス化等の技術研究が必要だが、現状はどのようになっていますでしょうか。 また、このとき農林部等関係部局との連携が必要となりますが、環境部としてどのように対処するのか。さらに農林部としても地域資源循環に積極的に取り組むべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、ソルガムを使った様々な食品が開発されております。